2013-12-06 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
そういうことを総合的に勘案しまして、今の開発としましては、やはり百五ミリの施条砲というものを装輪車の上に載せるという構想でやっておるわけでございます。
そういうことを総合的に勘案しまして、今の開発としましては、やはり百五ミリの施条砲というものを装輪車の上に載せるという構想でやっておるわけでございます。
装備品の充足については、装輪車各種等を除きおおむね定数どおり充足されているとのことでありました。なお、北熊本駐屯地においては、施設の老朽化が著しく、建設年数が四十年以上経過している倉庫が約七一%、同三十年以上経過している整備工場が約三三%に達しているとのことであり、隊舎等を含め、その実態の一部を視察してまいりました。
この四個師団分ということになりますと、例えば装輪車で一万八千台、タンクを含む装軌車で五千台、通信機器、小火器、発電機、調理用品、医薬品及び燃料ということになります。それが既に備蓄完了しています。一個師団として四分の一で言うと、タンクを含む装軌車が大体千二百台ということになる。大変な数字になるのです。
今回のものは車体が八二式の指揮通信車といいます、私どもの装輪車という特別のタイヤを使ったものでございます。したがいまして、スピードが速うございます。
したがいまして、十条支処におきましては装軌車、装輪車及び部隊ではできないような非常に大きな火砲の整備あるいはオーバーホール等を行っておりまして、それ以外に、先ほど申し上げましたように、全国のホークの整備を行っておるわけでございます。したがいまして、その仕事は従来からこの地区でやっておりましたので、今後も東部方面隊の地区補給処としてそういう仕事を続けていく必要があるというふうに考えております。
○中島(武)分科員 武器補給処十条支処における装軌、装輪車、それぞれ整備に一体、平均何日を要するものかということについてお尋ねしたいと思うのです。
○中島(武)分科員 装輪車についてお尋ねしたいのですが、装輪車の整備の台数が急増しているのは何年からか、そして、その理由はどこにあるのかということについてお尋ねします。
○江口政府委員 これも平均でございますが、ただいまの二通りの分類で申しますと、装輪車がおおむね七十一在場日数、それから装軌車が百三十三日数でございます。
○江口政府委員 装輪車、装軌車と、ごく大ざっぱに分けるわけでございますが、装輪車は俗称トラック等でございます。トラック等につきましては、過去五年間の一応平均の工数、具体的に申しますとマンアワーでございます。それをはじきますと、約百六十マンアワーということに相なっております。
しかしながら、これまでの実績からいいましても、むしろ赤羽地区の整備の内容は、装輪車関係が非常に多うございます。 実績から申し上げますと、たとえば昭和四十六年度におきます装輪車の修理の実績は約百七十八両というふうに計算されております。
この師団の普通科師団に対しますところの特色というのは、無反動砲、迫撃砲、りゅう弾砲、そういう理想化された装備を持っておるということ、それから人員の輸送にあたりまして、徒歩で歩くということでなくて、あるいは普通の装輪車で行くということでなくて、装甲車によりますところの人員輸送をやる、そういう意味で、普通の師団でありますと輸送隊があるところを、第七師団は装甲輸送隊があるというふうなことが、普通科師団とやや
車両では装輪車九千百六十五両、装甲機甲車両で千三百十三両であります。弾薬で申しますと、陸上自衛隊は九万八千七百四十三トン、海上自衛隊で四千五百七十二トン、航空自衛隊で四千五十一トンであります。そこでミサイルの供与を受けているかということでありますが、ミサイルにつきましては現在まで何ら供与を受けておりません。